京都大学医学部附属病院 放射線治療科

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研究活動

当科では、放射線腫瘍学を臨床、物理、生物の観点から研究しています。

臨床研究
研究は診療、教育と並んで大学病院の重要な責務であると我々は考えています。臨床研究にはトランスレーショナルリサーチ、調査研究、臨床試験などがあります。

医学物理研究 [医学物理グループ独自ホームページ]
放射線治療分野における基盤研究・開発、臨床研究、臨床支援、産学協同研究・開発に携わり、放射線腫瘍学の発展に物理工学面から貢献することを目指しています。

放射線生物学研究
分子生物学、細胞生物学、放射線生物学、放射線腫瘍学に基づき、低酸素がん細胞を可視化(イメージング)し、治療(ターゲティング)する手法の開発を目指しています。