当科、川田の論文がPhysica Medica誌に採択されました。

Impact of diaphragm motion on dosimetry in lower thoracic spine stereotactic body radiotherapy

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下位胸椎SBRTにおいて、付近の横隔膜位置変動による線量の変動を、自由呼吸下のCTと4DCTを使用して解析しました。
自由呼吸下のCT画像における治療計画の線量指標と、呼吸の全位相を考慮した治療計画の線量指標の間に有意差はなく、横隔膜位置変動による線量の変動は小さいことを報告しました。